副業|塾講師をするのはどう?

近年、徐々に副業を認める企業が増えてきました。

ただ会社と併用して副業できる業種となると限られてきますね。
例えば、コンビニ。シフト制で時間帯も融通を利かせるのが大変です。
あるいは、荷物運びや引越し、オフィス移転の仕事。
普段あまり体を動かしていない方だとつらかったりもします。

主婦の方もお小遣い稼ぎや子供さんの養育費が年々圧迫していてつらかったりもしますよね。
主婦の方も融通が利く時間帯というのは少なかったりもするものです。

本業を持ってらっしゃる方のお悩みは、あと2~3万あれば全然違うのに!ということではないでしょうか。

ここでは副業として塾講師をやることについて言及してみたいと思います。

塾講師を副業でやるメリット

時給が高い

集団塾であれば、時給2000円超というところが殆どです。大学受験部門になれば場所によっては時給3000円超というところがあるくらいです。
個別指導塾であっても、1コマ1700円ぐらいで塾内で指導力が認められれば2000円を越すところも多々あります。
そのため、仮に集団塾で時給2000円*1日3時間*週1日*4週間=月給24000円ということになります。

サラリーマンで本業をお持ちの方であれば、土曜日一日だけ、5時間勤務というのもおすすめです。

■モデルケース:

週 :時給2,000円*5時間=1万円/1日 

月間:4万円

拘束時間が短い

塾講師の正社員ではなくアルバイト(副業)として行うのであれば、生徒募集業務(営業)やデータ集計、教室管理など付随業務は一切ありません。
そのため、生徒の学力アップと自分の副業に注力できます。塾講師の正社員の一番つらい所は授業に専念できなくなる、という点です。
それが一切なくなりますので、副業としても最適でしょう。

本業とは違ったやりがい

学習塾に通う生徒の目的は言うまでも無く学力向上、その結果として志望校の合格です。
社会に出るとルーチンワークが多くなり、目的ややりがいを見出せなくなる側面があるのではないでしょうか。
しかし、塾講師のお客様は目の前の生徒さんです。そしてその子達が先生である貴方に懐いて
勉強に励む。それを見て貴方も授業に励む。
長い時間見てきた生徒たちが、「先生!第一志望の学校受かったよ!」といわれる毎年2月、これこそが、副業で収入を稼ぐというメリットを超えた最も大きなやりがいと言えるのではないでしょうか。

塾講師を副業でやるデメリット

会社にバレないように対策が必要

本業を持ってらっしゃる方であれば、会社の就業規則でダメとなっているところも少なくは無いと思います。それそのものが解雇事由に出来なくとも、ばれたら本業での立ち回りが厳しくなると思います。ですので、副業をやっているということを誰にも言わないことが重要です。

辞めるタイミング

塾講師は与えられた授業を全うしますということを前提に塾側も考えています。
もちろん、塾講師をやろうと思っている方は、そんなことは最初は全く考えていないと思います。
ただ、職場の人間関係や塾の生徒の雰囲気その他ふとしたきっかけで辞めたくなることが多々これから出るかもしれません。

休日が減る

単純に肉体的負担感が高くなってきます。家族が御有りであれば家族サービスの時間が減ってしまいます。

副業で塾講師をやると本業にどんな影響がある?

部下育成がしやすくなる

塾講師は、生徒さんの学力向上のために管理的な業務も発生してきます。期限付きの宿題提出や偏差値・内申点・取得点数の管理など管理業務が多々あります。これらは、本業においても当然必要になってくる部分でしょう。

また、こういったことを部下に行わせることも社会人であれば発生します。管理スキルが高まることでマネージャーとしての昇進に期待を持てます。

体系立ったプレゼンテーション能力が身に付く

業務改善提案・顧客への提案・新規事業計画など、社会人であればプレゼンテーションをしなければならないことは日常茶飯事です。

このプレゼンテーションに苦手意識を持つ方は少なくありません。塾講師は、日常的に授業を行います。その回ごとの授業で、何を目的にゴールを設計して、どんな順番で教えていくのが一番合理的かを考えていきます。

この力は本業にも間違いなくプラスの影響を与えることでしょう。

生徒さんからエネルギーを受け取れる

一番の良い影響はこれだと思います。

社会人は、大人を相手にし続けます。そしてワンミスが命取りです。大変ストレスフルな時間をお過ごしだと思います。それによって、精神的な疲れというものが中々抜けきらないということはありませんか?

受験生もその点は同じですが、相手は大人ではなく子供です。特に小学生・中学生のエネルギーはとてつもないものを持っています。こういった生徒さんたちに触れ合うことで、精神的に若返ることができます。

留意事項

主にお金や勤務体系にまつわる点は細心の注意を払わなければなりません。ここでは3点に絞ってお話したいと思います。

確定申告や税金の支払い(20万円ルールやその他)

本業をお持ちであれば、そちらで源泉徴収が行われます。確定申告が必要になるのは、1年間で20万円より多く稼いだ場合です。そのため、月間で約17,000円以上稼いだら確定申告が発生します。

逆に、1年間で200,000円以下の収入だった場合はそもそも確定申告が不要です。

詳しくは、お近くの税務署や税理士先生にご相談ください。

交通費の請求

定期券範囲内は、交通費を支給しない塾もあります。条件面をしっかりと確認することにしましょう。

本業については言及しない

本業の同僚や部下に副業について言及するのは、原則NGです。(本業で副業を認めている場合は除く)

本業を持っていることを言うのも、逆に塾内でもNGです。

塾の生徒さんの背後には必ず保護者の方がいらっしゃいます。そして、その保護者も保護者友達と別に繋がっています。これによって、指数関数的に関連する人が増えてくるのです。

人の口に戸は立てられません。

副業で塾講師をやるなら指導形態は?

とにかく何が何でも時給を高くしたい!ということであれば、集団授業を選びましょう。一方で、時間的制約が増えてしまうと厳しいという方は、個別指導を選ぶのが良いでしょう。

また、プレゼンテーション能力を上げたいけれど、不安だから…ということであれば栄光ゼミナールさんのグループ指導(4名程度)などもおすすめです。

副業で塾講師をやるなら大手塾?中小塾?

塾講師経験者なら

以前のキャリアに合わせた指導形態をお選びいただくのが本業とのバランス上無理が無いでしょう。近年では、人手不足があり先生の数が足りていません。個別指導塾に人を取られすぎて集団授業は特に先生足らずということがあります。

塾講師未経験者なら

ご不安であれば、個別指導塾からキャリアをスタートするのが良いでしょう。その中でも(先生:生徒)1対2の指導形態をとっているところが無難です。個別指導塾といっても、1対1ではなく1対2というのが主流です。中には、1対3、1対4あるいはそれ以上というところもあります。

もちろん、生徒さんに教える内容はすべて異なってきます。経験上、「1対3以上」の形式をとっていると集団授業とはまた異なったスキルが求められてきて大変です。初心者の方であれば、1対2で抑えた方が無難です。

副業で塾講師をやるならおすすめの塾は?

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